火曜日は華氏100度(摂氏37度くらい)という猛暑でした。
そこで、先週は「暑いね~。」の後に続く会話はまるで決まり文句のように
「エアコン出した?」とか
「ついにエアコン出したよ~。」というカンジでした。
日本では「エアコン」というと冷房と暖房の切り替えができるものだけど、こちらでは「エアコン」は冷房のみ。(あ、もちろんエアコンとは略しません。「AC」または「Air Conditioner」です。暖房の場合は「ヒーター」)
使う季節になって窓枠に取り付けるものがほとんどで(中には冬の間も片付けない人もいるようですが)、価格も安いものは100ドル前後(約1万円)と日本のエアコンに比べるとずいぶんとリーズナブル。


私のアパートの部屋は道路に面していないせいなのか、思った以上にひんやりしていて今のところはエアコンなしでも快適。
でも、同じアパートの道路側の部屋の人はよほどの暑がりなのか、または道路側で本当に部屋が暑いのか、エアコン24時間フル稼働中。
夜中も早朝もず~~~っと響いている機械音。
そのエアコンが旧型だからなのか安物だからなのかわからないけど、耳障りでしょうがないんですけど…。
この夏中ずっとつけっぱなしのつもりなのかなぁ???
少しは環境問題についても考えて欲しいし、何よりご近所迷惑っていうのをわかって欲しい…。