スタテン・アイランド(Staten Island)はNYCにある5つの区(Borough)のうちのひとつ。マンハッタンから無料のフェリーで行くことができます。 フェリーから自由の女神が眺められるので、これまで何度もフェリーの往復のみ利用したことがありますが(島に渡って同じフェリーですぐに帰ってくる)、今回はバスに乗って島内を回ってみました。
島の真ん中あたりにHistoric Richmond Townという歴史村のようなところがあり、17世紀の建物が展示してあります。
遠くからこの鍛冶屋さんの姿(↑)を見た時は一瞬目を疑いましたが、さらに「赤毛のアン」のようなドレス姿の女性(↓)がその近くを通って行った時は本当にタイムスリップした気分に。 暖炉にポットをかける時に使う器具を製作中の鍛冶屋さん。鉄を火の中に入れて、熱くなったところを叩いて、という作業を何度も繰り返してカギ状にします。
ドレスの女性はガイドさんでした。展示してある古い家や雑貨店、外にあるトイレなどを案内してくれました。うれしいことにツアーは無料です。 最近は30度を越える暑さのNY。ガイドさん、このドレスはとても暑そうで汗びっしょり。鍛冶屋さんも暑いだろうな。お疲れ様です~。
島の真ん中あたりにHistoric Richmond Townという歴史村のようなところがあり、17世紀の建物が展示してあります。
ドレスの女性はガイドさんでした。展示してある古い家や雑貨店、外にあるトイレなどを案内してくれました。うれしいことにツアーは無料です。