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A Chourus Line

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日曜日のマチネ。前日の土曜日、窓口で日曜日の方が可能性があると言われた立ち見を狙って「コーラスライン(A Chorus Line)」の劇場へ行ってきました。

窓口オープンの12時に行くと、前日と同じ女性から「まだソールドアウトじゃないの。2時過ぎにもう1度来てみて。」と言われました。
う~ん、安く見るっていうのはなかなか厳しいもんですねぇ。
立ち見にこだわる安さ以外のもう1つの理由。
この作品を前回見た時はRushで1番最初に当たったのに前から2列目、左から2つ目の完全な見切れ席で、この作品の1つの見どころである舞台の鏡はほとんど見えませんでした。(他の劇場のRushでもそうだったのですが、どうも端っこの席から順にチケットを売っていくみたいです。)そのため、舞台全体が見れる立ち見でどうしてももう1度見たかったのです。

そして、2時を過ぎて行ってみると「今日は立ち見はでそうにないわ。Rushの残りが1枚だけあるけど、それはどう?」と前日を同じことを言われました。
座席がどこか見せてもらうと、最前列の真ん中右寄りの通路側。これから毎週末通っても立ち見が出るかどうかわからないな、と思ったので買っちゃいました。21.25ドル。

座席は舞台全体が見えて前回と比較にならないほど。舞台に近過ぎるというのはありますが、さほど高い舞台ではなく俳優さんの足元も見えるし、首が疲れるほどでもありませんでした。

感想は2度目ということもあり、今回はひとりひとりの告白に深さを感じました。子どもの頃の話、ダンスを始めたきっかけ、本当は話したくない家庭のことなど、いろんな悩みや夢を持っているダンサーたち。
そして後半、ハリウッドに進出したことがあるキャシーにザックが「君はコーラスをやるには良すぎる。君は特別だ。」と言ったところで、どうしてもダンサーとして再出発したいキャシーの「No, he is special, she is special, we're all special.」というセリフにかなりジ~~~ンと来ました。
なんかこのセリフで、登場人物ひとりひとりの告白がフラッシュバックして彼らの生い立ちがとてもとてもドラマチックに思えて。
最後の「One」のラインダンスのシーンでは鳥肌が立って涙が出そうなくらい感動。劇団四季で見て以来、好きな作品ではなかった(むしろもう見なくていい作品の1つだった)ので、ちょっと自分でもビックリ。

日本人の高良結香さんがコニー役(中国系アメリカ人の役)で出演してらっしゃいます。笑いをとるタップダンスのシーンなどかわいかった~。目が合ったように感じたのは気のせいかな?(笑)
by rient | 2007-06-05 23:05 | -ミュージカル

2006年1月からNY滞在中。いつまでたっても長期のバケーションを楽しむ旅行者気分。


by rient
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