連日の夏日で、いきなり夏になったNYです。
今週月曜日はメモリアルデーという祝日でこの週末は3連休でした。
その3連休の真ん中で、コンタクトレンズを失くしてしまいました~っ!
私はハードレンズの愛用者です。
以前、使い捨てレンズに変えようと思った時に、使い捨てはソフトレンズなので乱視の私には適用しないと言われ、以来ずっとハードのまま…。
長期滞在となると、フツーはスペアを持参しますよね?
レンズを失くすことはこれまでほとんどなかったし、もし失くしたとしても日本ではハードレンズが1枚3000円で買える時代、NYでも簡単に買えると甘~く考えてスペアは持って来ませんでした。
ところが、こちらではソフト&使い捨てレンズが主流らしく、ハードレンズの取り扱いはほとんどないらしいのです。
確かにドラッグストアのケア用品売り場もソフト用ばかり。
そんなコンタクト事情のアメリカで、ハードレンズを失くしてしまったから、さぁ大変。
とりあえずは、どうしたら買えるかをネットで検索。
日本語が通じる眼科がありましたが、あいにくと連休中でお休み。
クラスメイト(ヨーロッパ旅行中)がちょっと前にチャイナタウンでハードレンズを両眼100ドルで買ったと言っていたのを思い出して、急いでチャイナタウンへ。
飛び込みで眼鏡屋さんに入ってみました。
「コンタクトがほしい?もちろんオッケー!」
「うちでコンタクト買ったことあるの?」
「初めて?処方箋は?」
「ない?処方箋ないと作れないよ。」
処方箋がないと作れないというのは想定の範囲内(あ?古い?)だったのですが、聞き逃せないひと言が!
「日本からFAXしてもらえるんだったら作ってあげるけど?」
そこで、日本の夫に電話して、以前作ったところで処方箋をFAXしてもらえるかどうか、または本人じゃなくてもレンズが買えるかどうか(もしOKだったら送ってもらうつもりで)、聞いてもらうことに。
(困った時に頼りになるのはやっぱり家族ですね~、しみじみ…。)
前回レンズを作った時から1年経過しているので、処方箋のFAXはできないし医師が診察しないとレンズは作れないと言われたそうですが、レンズを作るのに必要な情報は教えてくれたそうです。
それはとてもシンプル。ベース・カーブ サイズ 度数
この3つだけ。
そのメモを握りしめて再度チャイナタウンへ。
「コンタクトがほしい?もちろんオッケー!」
「うちでコンタクト買ったことあるの?」
ここまでは前日と同じ。
「ハードレンズを片目だけほしい。」
という私の欲求に
「え?ハードレンズ?」
「うちでは取り扱ってないわねぇ。」
「それ、この国で作ったんじゃないでしょ?」
「オーダーしてあげるけど、両目じゃないとダメ。」
と何店舗かに同じことを言われ続け、ようやく片目だけオーダーしてもらえるお店に辿りつきました。
それでも届くまでに1週間。片目80ドル。
「届くまでの1週間用にディスポーザルは買えないの?」と聞いてみたら、「これはハード用のPrescription(処方箋)だから無理。」だって。
Prescriptionって、ただのメモ書きなんですケド…。
こんなところはさすが何でもアリのチャイナタウン。
でも、ここまでハードレンズの取り扱いがないとは思いませんでした。
スペアを持ってこなかったことがいかに無謀だったか痛感…(汗)
本当は美術館にミュージカルに日帰り旅行までやっちゃおうと密かに計画していた今週ですが、コンタクト片目では楽しめないので自粛です。
しかたがないので、近くの図書館へ行って前セメスターの復習やります。
きっと「勉強の神様」が「遊んでる場合じゃないゾ~!」って教えてくれたんですね(笑)
今週月曜日はメモリアルデーという祝日でこの週末は3連休でした。
その3連休の真ん中で、コンタクトレンズを失くしてしまいました~っ!
私はハードレンズの愛用者です。
以前、使い捨てレンズに変えようと思った時に、使い捨てはソフトレンズなので乱視の私には適用しないと言われ、以来ずっとハードのまま…。
長期滞在となると、フツーはスペアを持参しますよね?
レンズを失くすことはこれまでほとんどなかったし、もし失くしたとしても日本ではハードレンズが1枚3000円で買える時代、NYでも簡単に買えると甘~く考えてスペアは持って来ませんでした。
ところが、こちらではソフト&使い捨てレンズが主流らしく、ハードレンズの取り扱いはほとんどないらしいのです。
確かにドラッグストアのケア用品売り場もソフト用ばかり。
そんなコンタクト事情のアメリカで、ハードレンズを失くしてしまったから、さぁ大変。
とりあえずは、どうしたら買えるかをネットで検索。
日本語が通じる眼科がありましたが、あいにくと連休中でお休み。
クラスメイト(ヨーロッパ旅行中)がちょっと前にチャイナタウンでハードレンズを両眼100ドルで買ったと言っていたのを思い出して、急いでチャイナタウンへ。
飛び込みで眼鏡屋さんに入ってみました。
「コンタクトがほしい?もちろんオッケー!」
「うちでコンタクト買ったことあるの?」
「初めて?処方箋は?」
「ない?処方箋ないと作れないよ。」
処方箋がないと作れないというのは想定の範囲内(あ?古い?)だったのですが、聞き逃せないひと言が!
「日本からFAXしてもらえるんだったら作ってあげるけど?」
そこで、日本の夫に電話して、以前作ったところで処方箋をFAXしてもらえるかどうか、または本人じゃなくてもレンズが買えるかどうか(もしOKだったら送ってもらうつもりで)、聞いてもらうことに。
(困った時に頼りになるのはやっぱり家族ですね~、しみじみ…。)
前回レンズを作った時から1年経過しているので、処方箋のFAXはできないし医師が診察しないとレンズは作れないと言われたそうですが、レンズを作るのに必要な情報は教えてくれたそうです。
それはとてもシンプル。
この3つだけ。
そのメモを握りしめて再度チャイナタウンへ。
「コンタクトがほしい?もちろんオッケー!」
「うちでコンタクト買ったことあるの?」
ここまでは前日と同じ。
「ハードレンズを片目だけほしい。」
という私の欲求に
「え?ハードレンズ?」
「うちでは取り扱ってないわねぇ。」
「それ、この国で作ったんじゃないでしょ?」
「オーダーしてあげるけど、両目じゃないとダメ。」
と何店舗かに同じことを言われ続け、ようやく片目だけオーダーしてもらえるお店に辿りつきました。
それでも届くまでに1週間。片目80ドル。
「届くまでの1週間用にディスポーザルは買えないの?」と聞いてみたら、「これはハード用のPrescription(処方箋)だから無理。」だって。
Prescriptionって、ただのメモ書きなんですケド…。
こんなところはさすが何でもアリのチャイナタウン。
でも、ここまでハードレンズの取り扱いがないとは思いませんでした。
スペアを持ってこなかったことがいかに無謀だったか痛感…(汗)
本当は美術館にミュージカルに日帰り旅行までやっちゃおうと密かに計画していた今週ですが、コンタクト片目では楽しめないので自粛です。
しかたがないので、近くの図書館へ行って前セメスターの復習やります。
きっと「勉強の神様」が「遊んでる場合じゃないゾ~!」って教えてくれたんですね(笑)