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美味しい取材

先生のヘルプでソムリエ協会のサイトに掲載される「熊本特集」の取材へ行ってきました。

c0064534_0274554.jpg最初に行ったのは熊本ワイン
←ワイナリーの脇にあったブドウの木。ブドウ畑は別の場所にあります。c0064534_130038.gif

熊本ワインではナイトハーヴェスト(Night Harvest=夜摘み)という手法で収穫した「菊鹿ナイトハーベストシャルドネ樽発酵」が国産ワインコンクールで去年は金賞、そして今年は銅賞を受賞しています。

このワインのラベルには「夜収穫当日仕込」と書いてあるのですが、今回はその工程について詳しく教えていただきました。
本当は今日10日が収穫予定だったらしいのですが、雨で中止になったそうです。

収穫は深夜0時から始まって、朝の4時ごろ終了。それからすぐに仕込みが始まります。

c0064534_0552998.jpg収穫されたブドウはすぐに除梗・破砕機へ。

上の網状のところでブドウの茎を取り除き、下のローラーのようなもので果皮を破るんだそうです。

除梗=Egrappage(エグラバージュ)
破砕=Foulage(フーラージュ)


c0064534_0545130.jpg近くてわかりにくいのですが、圧搾機。
ここでブドウは搾られて果汁(ジュース)になります。

この機械の中で風船のようなものを膨らませて空気圧で圧搾するそうです。

圧搾=Pressurage(プレスラージュ)
c0064534_1181194.jpgブドウのジュースは15時間ほどタンクに入れられ、不純物を取り除く作業が行われます。

この作業をデブルバージュ(Debourbage)といいます。これは白ワインのみに行われる作業です。
c0064534_055126.jpg不純物を取り除いてキレイになったブドウジュースは醗酵させるために樽に入れられます。

樽醗酵=Elevage(エルヴァージュ)

ここまでの工程が収穫されたその日のうちに行われます。(写真の樽はまだ空っぽ。)
その後、ワインは熟成期間を経て翌年の8月に出荷されるそうです。

c0064534_138136.jpgシャルドネではありませんが、タンクの中も見せていただきました。こちらは巨峰だそうです。

醗酵途中で表面には大きな泡。時々ブクブクと泡が弾けてました。
違うタンクにはシャルドネもありましたが、こちらはとても細かい泡でした。
c0064534_1461186.jpg熊本ワインの後はお寿司屋さんで「お寿司とワインのマリアージュ」の取材だったのですが、撮影が終わった後のこのお寿司、いただいてしまいました♪

天草でとれた白身中心のお寿司はとぉ~っても美味しかったです。これでワインがあればサイコーでしたが…。

この後、ワインバー、馬肉料理のお店と取材は続いたのですが、撮影したお料理はしっかり味見させていただきました。最後のお店ではシャンパンもワインも飲んだし。(なんと、お店からカレラの差し入れ!)

とっても美味しいお手伝いでした。先生、感謝で~す♪
by rient | 2005-09-10 23:12 | ◆ワイン

2006年1月からNY滞在中。いつまでたっても長期のバケーションを楽しむ旅行者気分。


by rient
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