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5) Division: 分割の虚偽

Division(分割の虚偽)とはComposition(合成の虚偽)とは逆のパターンで、「全体がXだから、ある部分もX」という議論。
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「Aさんはお金持ちだ。だから時計はロレックスで車もメルセデスに違いない。」ってカンジ。

以下は教授のパッケージにあった例。

Microsoft is a very important corporation. (マイクロソフトは、非常に有力な会社です)
Mr. Doe is ann official in Microsoft. (ドゥー氏は、マイクロソフトの役員です)
Therefore Mr. Doe is important. (したがって、ドゥー氏は重要です)

People are made out of atoms. (人間は、原子でできています)
People are visible. (人間は目に見えます)
Therefore, atoms are visible. (したがって、原子は目に見えます)


それから、教授のexampleのひとつ。
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たし算 17+17=34 合法

17才ひとりとの性交渉は違法だけど、17才2人なら合わせて34才だから合法っていうめちゃくちゃな理屈。

こういった例からアタマではこのFallacyがどんなものかわかった気になってたけど、exampleを探すのがすごく難しかった。これだ、と思ったものは×(バッテン)つけられたしねー。

バッテンされたのはコレ。
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でも、ママ、これ(ドッグフード)、赤ちゃんにすごくいいのよ!
半年前のレックス(犬)はちっちゃな子犬だったのに、今のレックスを見てよ!

ドッグフード(全体)がいいものだから、子犬(部分)にも人間の赤ちゃん(部分)にもいいというFallacyかと思ったんだけど、教授によるとこれはQuestionable Cause(理由にならない理由の虚偽)なんだって。

それと、これも。(クリックすると大きくなります)
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Calvin: Do you support the free expression of ideas in our society?
カルヴィン: 社会の表現の自由を支持する?
Father: Sure. That’s first on our Bill of Rights.
父: もちろん。 権利章典の最初だよ。
Calvin: So you would be against censorship and the suppression of ideas you found distasteful.
カルヴィン: じゃ、検閲と考えの抑制に反対なんだね。
Father: Right. You’ve got to take the bad with the good.
父: そうだよ。いいことで悪いことも理解するべきだからね。
Calvin: So you wouldn’t object to me being exposed to art, movies or music that some people think is offensive and shocking, right?
カルヴィン: じゃ、ぼくが不快で衝撃的な絵とか映画とか音楽に触れても反対しないんだよね?
Father: OK, first let me explain about our responsibility to be culturally educated and able to make critical distinctions about.
父: オーケー。文化的教育がされること、批評的区別ができることについての我々の責任を説明しよう。
Calvin: YOU’RE STALLLLING!
カルヴィン: はぐらかさないでよ!

これもカルヴィンが表現の自由(全体)があるから不快な芸術(部分)も許されると思っているところがFallacyかと思ったんだけど、教授によるとこれはSweeping Generalization(偶然の虚偽/大ざっぱな一般論)なんだって。 

難しいなー。。。
by rient | 2011-12-29 00:13 | -英語&学校

2006年1月からNY滞在中。いつまでたっても長期のバケーションを楽しむ旅行者気分。


by rient
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