Melrot Madnessというワイナリーツアーに参加してきました。
悲しいことに朝からあいにくの雨。
8時45分にグランドセントラル駅前を出発、ロングアイランドのノースフォークを目指します。途中ロングアイランドの3箇所で参加者をピックアップしていきました。参加者は50名超。大型の貸切バスはほぼ満席でした。
ノースフォークには30以上のワイナリーが集中しているそうです。ハイウェイを降りてしばらく走った辺りから広大なぶどう畑をいくつも見ることができました。
この辺りのぶどうの栽培方法は垣根つくり。ぶどうの生育サイクルは4月末のこの時期は発芽期。ちょうどつぼみが膨らんでいる頃でしょうか。
バスの中でガイドのボブさんに畑の説明を聞きながら、最初のワイナリーRaphaelへ到着したのは11時くらいだったと思います。
ここではワイナリーの係りの人からロングアイランドのワインや醸造過程などについての説明を受けました。
ロングアイランドがナパよりボルドーに近いクリマなのは、天候のせいなんだそうです。なるほど、ボルドーは海洋性気候で雨が多いのが特徴。ナパのように乾燥しているところより雨が多いNYの方がボルドーに近いというのは納得です。
醸造過程の説明を受けた後はランチと4種類のワインのテイスティング。
ワインは4種類ともまだ若い酸味の強いものばかりでした。
ランチはチキンのグリル。かなり前に作ったもののようで冷めてしまってるし、お肉は固いしサイアク。このツアーはひとり$115でしたが、この金額でこのランチはかなり悲しい…。
次のワイナリーはLaurel Lake。
最初に行ったRaphaelに比べると、こじんまりとした小さなワイナリーでした。
ここではステンレスタンクから直接注いだシャルドネをテイスティング。まだ硬くアルコール度数が低い印象。
その後、このツアーのメインイベント、5種類のメルローのブラインド・テイスティング。
ロングアイランド、カリフォルニア、オーストラリア、イタリア、チリのメルローの産地を配られたシートに記入するというものでした。
1つのグラスに1種類を飲み干すごとに次の種類が注がれていくのですが、他の参加者たちは直感的に記入していきます。
私はセミナーのクセ?でワインのコメントを書きながら、全部飲んでしまった後で産地を選ぶ方法をとりました。
結果は…???
シートを回収されてしまったので答えは郵送されるのか、ツアー中に答え合わせはありませんでした。
う~ん、気になる…。
最後のワイナリーはJamesport。
ここも小さなワイナリー。木の香りのする建物がアットホームでした。
ここでは、ワインの説明とテイスティングは野外で。写真ではとてもいい感じですが、実は雨が降っていて震えるくらい寒かったです。お天気がいいとサイコーに気持ちがいいんでしょうケド。
このロングアイランドのワイナリーでは初めてピノノアールを飲みました。
これでワイナリーツアーは終了。時間はだいたい4時半でした。
帰りはワインのおかげでバスの中では熟睡。
行きと同じグランドセントラルの駅前に到着したのは7時頃。長い1日が終わりました。
正直いうとワインは期待していたほど美味しいと感じなかったけど、絶対行きたいと思っていたワイナリーツアーに参加できて満足です。
教えてくれたnon-vintageさんに感謝。
悲しいことに朝からあいにくの雨。
8時45分にグランドセントラル駅前を出発、ロングアイランドのノースフォークを目指します。途中ロングアイランドの3箇所で参加者をピックアップしていきました。参加者は50名超。大型の貸切バスはほぼ満席でした。
ノースフォークには30以上のワイナリーが集中しているそうです。ハイウェイを降りてしばらく走った辺りから広大なぶどう畑をいくつも見ることができました。
この辺りのぶどうの栽培方法は垣根つくり。ぶどうの生育サイクルは4月末のこの時期は発芽期。ちょうどつぼみが膨らんでいる頃でしょうか。
バスの中でガイドのボブさんに畑の説明を聞きながら、最初のワイナリーRaphaelへ到着したのは11時くらいだったと思います。
ここではワイナリーの係りの人からロングアイランドのワインや醸造過程などについての説明を受けました。
ロングアイランドがナパよりボルドーに近いクリマなのは、天候のせいなんだそうです。なるほど、ボルドーは海洋性気候で雨が多いのが特徴。ナパのように乾燥しているところより雨が多いNYの方がボルドーに近いというのは納得です。
醸造過程の説明を受けた後はランチと4種類のワインのテイスティング。
ワインは4種類ともまだ若い酸味の強いものばかりでした。
ランチはチキンのグリル。かなり前に作ったもののようで冷めてしまってるし、お肉は固いしサイアク。このツアーはひとり$115でしたが、この金額でこのランチはかなり悲しい…。
次のワイナリーはLaurel Lake。
最初に行ったRaphaelに比べると、こじんまりとした小さなワイナリーでした。
ここではステンレスタンクから直接注いだシャルドネをテイスティング。まだ硬くアルコール度数が低い印象。
その後、このツアーのメインイベント、5種類のメルローのブラインド・テイスティング。
ロングアイランド、カリフォルニア、オーストラリア、イタリア、チリのメルローの産地を配られたシートに記入するというものでした。
1つのグラスに1種類を飲み干すごとに次の種類が注がれていくのですが、他の参加者たちは直感的に記入していきます。
私はセミナーのクセ?でワインのコメントを書きながら、全部飲んでしまった後で産地を選ぶ方法をとりました。
結果は…???
シートを回収されてしまったので答えは郵送されるのか、ツアー中に答え合わせはありませんでした。
う~ん、気になる…。
最後のワイナリーはJamesport。
ここも小さなワイナリー。木の香りのする建物がアットホームでした。
ここでは、ワインの説明とテイスティングは野外で。写真ではとてもいい感じですが、実は雨が降っていて震えるくらい寒かったです。お天気がいいとサイコーに気持ちがいいんでしょうケド。
このロングアイランドのワイナリーでは初めてピノノアールを飲みました。
これでワイナリーツアーは終了。時間はだいたい4時半でした。
帰りはワインのおかげでバスの中では熟睡。
行きと同じグランドセントラルの駅前に到着したのは7時頃。長い1日が終わりました。
正直いうとワインは期待していたほど美味しいと感じなかったけど、絶対行きたいと思っていたワイナリーツアーに参加できて満足です。
教えてくれたnon-vintageさんに感謝。