日本では鏡開きも成人式も終わってすっかりお正月気分も抜けてる頃かな~。
先日、ちょっと気分を変えたくてアパートのリビングに写真など飾ってみました。

(全部友人が撮影したNYの風景)
でもコレ、ちょっとビビッた。
真ん中のフレームはちょっと前に専用の釘を使って友人が簡単に取り付けてくれたので、私にもできると思って同じ釘を打ったら、、、ゲゲ、マジ???
小さくだけど、壁がボロリ。
古い建物だから壁は何度も重ね塗りしてあるんだろうな~。退去する時にはキレイに補修しますからゴメンナサ~イってことで、続行。
右側を取り付けて、左側も釘を打ったら同じようにボロリ。ひぇ~。
私が住んでいるアパートは日本でいう2LDKのようなつくり。
同年代の日本人女性とシェアしてます。先に入居したのは私だけど、ルームメイトがリースを引き継いだので、彼女がリースホルダー。
大家さんと交わしたコントラクト(契約書)は彼女が持っていて私は読んだことがないけど、もしかして壁に釘を打ったり跡が残るようなものを貼っちゃいけないって項目があるのかもね。(ちゃんと現状回帰しますから~。)
このアパート、相当古い。はっきり言って外観はボロボロ。ドアもそろそろ新しいのに替えてもいいんじゃないってくらいガタガタ。
リノベーションしてあるので部屋の中はキレイだけど、外と中ではかなりのギャップあり。
ビルのオーナーはアジア人女性。
私はてっきり中国人だと思っていたら(ドアの色赤だし。赤は中国ではラッキーカラー)、彼女が1度部屋の補修に来た時、たまたま遊びに来ていた中国語をしゃべる友人が中国語で話しかけたところ通じなかったらしい。
そういえば彼女の英語は中国語のアクセントとはちょっと違うしな~。どこの国出身かはいまだ不明だけど、マレーシアとかタイあたりとにらんでいる…。
暖房もケチらず入れてくれるし(窓を開けないといけないくらい熱くなるけど、寒いのよりはずっとマシだし)、こないだもレント払った時20ドル多いって返してくれたし、建物は古くてもオーナーはいい人だしきっと住みやすい方なんだろうな~。