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The Drowsy Chaperone

帰国して早くも3週間。
たったの1年半しかNYにいなかったくせに、帰国してすぐは人混みなどでつい「Excuse me」と言いそうになったりしてました。ホントに言っちゃったらカンジ悪いだろうな~。

なぜか今でも慣れないのが、スーパーのレジ。買い物カゴの中のものを取り出して並べそうになります。NYでは買ったものは袋に入れてくれるけど、商品は自分でカゴから出さなきゃいけないので日本と逆。帰ってすぐは自分で袋に入れなきゃいけないのもすっかり忘れてた(笑)

さて~、まだ3つ残ってるミュージカル観劇レポ、早くしないと忘れそうなのでイッキにいっちゃいます。
まず最初は「ドラウジー・シャペロン(The Drowsy Chaperone)」。
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タイムズスクエアのど真ん中にあるマーキース・シアターで上演中。
LotteryのRush(この日が2度目の挑戦)で、残り1枚、最後のひとりに当たりました。25ドル。
座席は最前列の1番左側だったけど、ちょうどナビゲーター役のMan in Chairのすぐ前。
(Playbillには「Man in Chair」としか書いてないけど、作者のBobのことらしいです。)

ストーリーはミュージカル・ファンの男性(Man in Chair)が自分の部屋で母親が残した古いミュージカルのレコード「The Drowsy Chaperone」をかけながら(彼自身はそのミュージカルを見たことはない)、そのシーンを想像するという劇中劇。

ひと言で言うとめちゃくちゃおもしろ~いっ!とにかく笑ってばかり。ナビゲーター役の英語がものすごくわかりやすかったのも大きかったと思います。想像の中で展開する舞台を彼が途中で静止させて時々説明を入れるのですが、聞いていてESLのクラスの先生が説明してる時みたいだな~と思ったくらい。

男性の部屋の中、冷蔵庫やベッドから出演者が次々と出てくる演出がとても楽しかったし、始まる前のアナウンス(のようにみせて実はすでに始まっている)や、インターミッションがない理由、他のミュージカルのパロディ(特に「ミス・サイゴン」)、それから最後のオチ、全体的にとてもおもしろかったと思います。個人的にはかなり好みでした。
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by rient | 2007-07-29 15:59 | -ミュージカル | Trackback

訂正

やっと梅雨明けして連日猛暑が続いています。

…といっても、これまで長年外勤の営業職だった私。
夏は汗だくになりながらクライアントさんを回ってましたが、久しぶりの内勤でランチブレイクで外に出る以外は冷房が効いた部屋の中。実に快適な日々を過ごしております。

NYで真っ黒に日焼けした肌が本来の白さを取り戻す日も近い!?(笑)

前回の記事で訂正です。(NYのAVA(ワイン産地)の記述間違ってました~。)
ロングアイランドのAVAでノースフォークやハンプトンは以前からあって、新しく加わっていたのはフィンガーレイク・リージョンの中にあるCayuga Lake、Seneca Lakeなどでした。

ソムリエ協会の教本を実家に置いていたのですが、この週末帰った時に確認しました。訂正して深くお詫び…(汗)

さて、5月にあるワイナリーに行きたかったワケという記事で15年前のリースリングを抜栓したけど痛んでいて飲めなかったことを書いたのですが、同じワイナリーで買った新しいリースリング、帰国前に飲みました。
それがコレ↓
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白ワイン本来の健全な色。透明感があるレモン色。香りも味わいもパイナップルやはちみつのような豊かな甘味がありました。

私が普段飲んでいたワインよりずっと高かったけど(いつも買うのは10ドル以下だった)、ワイナリーのテイスティングはサービスしてくれたので(たしかひとり5ドルくらい×2)、それを考えるとコスパ的にはまぁまぁかな~。でも、NYのワインは全体的にまだまだ高いのは事実。
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by rient | 2007-07-25 21:37 | -ワイン@NY | Trackback

ワインのシャーベット

昨日、本当にフラリと以前お世話になっていたワインセミナーをのぞきに行って来ました。
この日やっていたのは「試験対策講座」。来月行われるソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパートの試験のためのセミナーです。

ソムリエ協会から出ている2006年版の教本のNYのページを見せてもらったら、なんとAVA(American Viticultural Areas=政府認定のぶどうの生産地域)がイッキに倍くらいに増えていてビックリ~。私が受験した時は4つしかなかったのに。

たとえば、以前は「ロングアイランド・リージョン」とひとくくりだったのが、「ロングアイランド」、「ノースフォーク・オブ・ロングアイランド」、「ハンプトン・ロングアイランド」という具合。
アメリカだけじゃなく、イタリアのDOCGも毎年増えているらしいです。覚えるの大変だな~…。

ワイン関連で、NY産のワインで作られた「ワインセラー・シャーベット(Wine Cellar Sorbets)」について。
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写真はピノ・ノアールですが、他にもリースリング、ソーテルヌ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどがあります。
ぶどう品種の他、ヴィンテージまでこだわりがあって本当のワインみたい。しかも、このシャーベットはアルコールが含まれているので、未成年者は買えないのです。

このシャーベットのことは以前から知っていたけど、住んでいたアパートに近くに売っているところがなくて、買って帰る途中に溶けてしまうのが心配で食べる機会がありませんでした。
帰国の数日前、SOHOをブラブラしていてワインショップの「ヴィンテージ・ニューヨーク」へ行った時に、前から私が食べたがっているのを知っていた友人が「買ってその辺で食べよう!」と言ってくれて(感涙)。
近くのデリからプラスティックのスプーンを調達して、道路沿いのベンチで排気ガスまみれになりながら(笑)、堪能しました~。
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カシス、あずき、ほんのりブルーベリーの味わい。食べている間はアルコールはほとんど感じられませんでしたが、食べ終わった後にちょっといい気分になりました(酔って醒めてきた時のカンジ)。

このシャーベットはホールフーズにも売っているので、ユニオンスクエアやセントラルパークで食べるのもいいかも~。
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by rient | 2007-07-20 00:15 | -ワイン@NY | Trackback

た、たすけて!

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ヘ、ヘ~ルプッ!
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う、うぷっ!!

溺れる人を助けているおもしろい銅像、バッテリーパークにあります。夕方の満ち潮の時に見るとこちらまで苦しくなりそう。全体はこんなカンジ(↓)
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さて、台風は何事もなく去っていきましたが、あいかわらずばかり。「たすけて」じゃないけど、悲鳴を上げたいくらいです。おかげでな~んかヤル気が出ない…。

なんて言いながら、実はやってます。

いきなり仕事を始めることにしました。久々のジョブ・インタビューは新鮮だった~。履歴書に書くことも増えてたし。
帰国してまだ実家にも帰ってないし、友人たちにも会ってないし、本当はもう少しのんびりしようかな、と思ったけど、NYの友人に話したら「NYで長いヴァケーションを楽しんだでしょ。」と言われてしまったので、あ、それもそうだな、と。
まぁ、今回の仕事はこれまでとは全く違うフィールドだし、自分的にはテンポラリーのつもりなんですけどね。(あ、でも仕事はちゃんとやりますよ。)

それと、英会話スクールにも通うことにしました。小さなところだけど、無料体験レッスンを受けてみたら雰囲気が良かったので。

So far、こんなカンジでぼちぼちやってます。早く梅雨明けないかな~。
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by rient | 2007-07-16 09:50 | -公園 | Trackback

グリーンカード結婚

帰国して早くも1週間。そのうち、青空を見た日がまだたったの1日しかありません~。(といっても昼間のほんのちょっとだけ。その日の夕方はサンダーストームでした。)
雨続きの上に台風接近中。いつになったらカラッとしたさわやかなお天気になってくれるのか…。

いまだにNY熱は高いんですが、失恋した時の傷が徐々に癒されていくように、そのうち冷めていくでしょう。(冷めるどころか加熱していくとエライことです・笑)

NYに魅了されてイリーガルに滞在を続けている外国人は大勢いて、日本人も相当な数だと聞きます。特に多いのはラティーノと呼ばれる南米系の人たちで、不法滞在なので安い給料でも不満を言わないし何かをすると強制送還されてしまうので悪いことはしないんだとか。そのためラティーノが多く住むクイーンズの治安は他に比べると良いんだという話を聞いたことがあります。

そこで、クラスメイトだった南米・コロンビア人男性Gの話。
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偶然にも彼と私は以前同じ会社に勤めてました。もちろん、彼はコロンビア支社、私は日本支社でまったく接点はありませんでしたが。写真はワールドフィナンシャルセンターにある本社ビル。

GはNYに住んで7年。最初にNYに来た時は観光ビザだったそうです。
その後ビザが切れて不法滞在を続けること数年。この先もずっとNYに住みたいと思った彼は

グリーンカード結婚をしたそうです。
Gが相手に払った金額は10,000ドル(約120万円)

正直、それを聞いたときは「え?たった1万ドル?」というカンジだったんですが、話を聞いてみるとこれがなかなか大変そう。
移民局の審査があるため、カタチだけでも一緒に住んだりデートしたりしたそうですが、その費用は全てGが負担。相当な金額が必要だったし面倒くさいことも多かったそうです。

面接の際の審査官の質問も「1番最近一緒に見た映画は?」のような当たり障りのないものから、「彼女が好きな下着の色は?」などさらに細かくなっていき、もうここでは恥ずかしくて書けないようなことまで。

彼はグリーンカードのため、彼女はお金のための割り切った関係とはいっても、一緒に住んだり何度かデートをしているうちに恋愛感情は芽生えないのかな~(映画「グリーンカード」みたいに)、と思って聞いてみたら、即座にすごい勢いで「No way!(まさか!)」と否定されました。よっぽどひどいオンナだったのか???(笑)

この話を聞いたあと、仲が良かったアジア系シチズンの友人に「いくらだったらグリーンカード結婚してもいいと思う?」と聞いてみたら(注・いくらだったらグリーンカード結婚してくれる?と聞いたんじゃありませんから!念のため)、「アジア人は家族を大事にするから、家族に紹介できないような人とは結婚しない」と言われました。ま、トーゼンですかね。

あ、ちなみにコロンビア人のGはめでたくグリーンカードをゲットした後、すぐに離婚したそうです。相手の女性は今頃また別の人とグリーンカード結婚してたりして。
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by rient | 2007-07-14 11:50 | ◆New York | Trackback

帰ってきました~。

梅雨真っ只中の日本へ帰ってきました。
(まだ日本で太陽見てないよ~…。)

荷物の整理とお掃除がはかどらずちっとも落ち着きませんが、ぼちぼちとブログも続けていこうと思っています。

帰ってきてまだ3日もたっていないのに、すでにNYが恋しい~。
(ビザが無効になるまで5ヶ月ある…)←さすがに怒られるな(笑)
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by rient | 2007-07-09 12:24 | ◆ごあいさつ | Trackback

July 4th

7月4日はアメリカの独立記念日。この日のイベントといったらやっぱりコレ。
ネイサンズのホットドッグ早食いコンテスト。
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会場で見ていたら、タイムアップした瞬間はタケル・コバヤシとジョーイ・チェスナットの2人とも63本のタイで、どっちが勝ったのかわかりませんでした。正式にアナウンスされるまでの数分間はみんなドキドキ。

チェスナットの勝利とわかった時(なぜか66本と63本)、周りにいたアメリカ人からは割れんばかりの歓声。独立記念日の伝統あるイベント、やっぱりアメリカ人はアメリカ人が勝つ方がうれしいだろうな~。

私だってお相撲を例えてあげれば、強い外国人力士が頑張って活気づけてくれているのはありがたいけど、本音をいえば日本人力士に優勝してもらいたいもん。だって国技なんだから。

そして、夜は花火。数日前からお天気はサンダーストーム(雷雨)の予報でしたが、なんとかパラパラ雨ですみました。
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キレ~!!ワンダホ~!!! でもたった30分だけなのであっという間。

これがNYからの最後のアップになります。数時間後の飛行機に乗ります。ついさっきようやくパッキング終了。
でも、まだアップしたい記事があるので、しばらくはNY回想録続けます。

Thank you, NY~! I'll be back someday...!!
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by rient | 2007-07-05 18:52 | -イベント | Trackback

Top of the Rock

これまでは夜景を見るならエンパイアステイトビルがお決まりのコース。旅行のたびに行ったと思うので、結構何度も登ってます。
2005年の秋にオープンしたロックフェラーセンターのTop of the Rockはまだ行ったことがないけど、今回ムリして行かなくてもきっといつか行けるだろうなってくらいの気持ちでした。(いつかってまた行く気か?)
月曜日、空がクリアな良いお天気だったので思い切って行ってみました。

夜景だけじゃなく、明るいうちのマンハッタンも眺めたかったのでまだ陽が高い6時から。
以前はワールドトレードセンターから見る昼間のマンハッタンがとても好きだったんですが…。(ツインタワーの第2ビル107階に展望フロアがありました。)
完全に暗くなるのは夜9時くらいなので、かなり粘りました。(寒かった~。)
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エンパイアが見える南側はとても素晴らしかったんですが、全体的に考えるとエンパイアから見るNYの眺めの方が個人的には好きかも…。(北側はセントラルパークがすぐだから真っ暗だし、東西はすぐ近くに背が高いビルが多いし。)
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by rient | 2007-07-03 23:39 | -NYの日々 | Trackback

壁の落書き?

帰国までいよいよ秒読み開始。
帰る前に他の都市やヨーロッパなどを旅行しようかとかいろいろ考えたけど(フロリダやカリビアンはまだ行ったことないし、東海岸からヨーロッパは近いし)、でもどこにも行かず、NYで実にのんびりとまるでいつもの生活のように過ごしています。おかげで帰る実感がわかない…。

NYの名物のひとつ、壁の落書き。
これは「落書き」ではないんですが、MoMA(NY近代美術館)の別館PS1のすぐそばにすごいところがあります。
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建物全体がこんなカンジ。実はココ、ギャラリーらしいです。それにしてもスゴイな~。
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ココに行った日、このすぐ近くの道路上で取っ組みあいのケンカをしている若い女性2人を目撃。2人を止めようとする男性がいて、その様子はTVの「ジェリー・スプリンガー・ショー」(視聴者のお悩み相談番組。三角関係のトラブルの場合は乱闘騒ぎになるのがお約束。日本でも放映されてるとか?)そのものでした。
あまりに凄まじいので他にも見物者がたくさんいたし。

他にも「Maury」という視聴者が浮気告白して(または浮気疑惑)、子どものDNA鑑定の結果を公表する番組もバカバカしいけどおもしろくてよく見たな~。(おっと、後半はかなり脱線…。)
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by rient | 2007-07-01 22:43 | -美術館 | Trackback

2006年1月からNY滞在中。いつまでたっても長期のバケーションを楽しむ旅行者気分。


by rient
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